トップ その1
  5/9(土)  福井県 泊 GUREKOオーナー
エボシ
アゴエ
アゴチョボ釣り座
大島方面
三ツ岩の釣り座
本日の釣果
グレ30-33cm
●状況報告

福井県泊
大谷渡船 090-2034-4945
釣り座 アゴチョボから三ツ岩

8日船長にTEL、様子を聞くと連休は前半は天気も良く多くの釣人が来られたようです。休み中はグレの釣果はさっぱりとのことです。9日は快晴ベタ凪でどこでも乗れるようです。朝7時に大谷渡船につく。連休明けのせいか釣人が少なく5名ほどで出船。

それぞれ思いの場所に、自分はアゴチョボに。磯に上がりパンとコーヒータイムを取り、釣り支度をする。サオ1号、道糸1.7号、ハリス1.2号2ヒロ、ハリスレ4号、ウキ8g000から足元にマキエを打ち様子を見る。足元はフグとオセンが少しいるくらいです。すぐに嫌なボラが回ってきてウロウロしています。潮は当て潮で良くありませんが前回の経験を活かして、まずボラを右のシモリにマキエで釘づけにして、左のポイントにグレをの作戦で釣り始める。まずアタリが出て釣れたのが25cmのイシダイ。その後27cmのグレがポツポツ釣れる程度です。9時ごろ船長が釣り客を乗せて様子を見にくる。昼頃までは頑張ると言った。

今日は前回と同様グレの食いが渋く他の釣人も大変な様子ですが、自分にはグレコウキがあるので自信満々の釣りです。右のシモリにマキエを3杯、足元に2杯、グレポイントに2杯で000ウキを流していると、ウキが20cmくらいシモリ、(前アタリを)待っていると約30秒くらい、000ウキがじわじわシモリ軽く合わせを入れると本日やっとの30cmグレ。12時頃までに30cm級を5匹ゲットする。昼過ぎ船長が来て磯変わりをする。

朝いた釣り客が帰ったようで、小山が空いているとのことでそこにする。磯に上がり昼食タイムを取り釣り支度。ハリスを新しいのに変えてスタートする。朝の釣人のマキエが相当効いていて、足元はオセンとフグと木端グレがわいているので、MS000から少し遠投で。ここ小山は潮の流れが速く流れるときはウキが100mくらい流れて釣れるため、沖に結構多くマキエをしないと良型グレが釣れない時がある。

今は潮が左に流れ絶不調状態です。足元に2杯くらい沖に2杯くらい。コマセを入れて000ウキを流すと一投目よりアタリが。ウキがじわじわシモリ合わせを入れると一投目から29cmグレをゲットで、またその後一時間ほど入れ食いですが、段々北風が強くなり釣りが出来なくなり船を待つことにする。

船長が来て湾内に入る。三ツ岩に。時間はまだ2時半です。コーヒータイムを取ってスタートする。三ツ岩は風もなくさっきのがウソみたいです。足元にコマセを入れるとエサ取りが全くいないようです。潮は少し当て気味でさっきの小山とはまったくの違いです。仕掛けはハリス1.2号2ヒロ、ウキS000からスタート。前にシモリがあるのでその左側にウキを投げエサ取りがいないのでコマセを5杯くらいかぶせると2投目でアタリが出る。ウキに前アタリが出て(ウキが20cmほどシモル)待っていると000ウキが走り、合わせを入れると結構なシメ込みがあり、楽しみながら取り込むといきなり31cmグレ。その後同じパターンで30cm級を5匹ゲットする。その後潮が右に流れだし今日は絶好調になると思ったが、潮が流れ出したら付けエサが付いたなりでウキを0000、0000Rと変えてやってみるがまったくアタリが出ません。グレの活性が無いようなので潮の緩いところを右側のポイントとするとアタリが出て釣れたのが25cmの小型です。

少し遠投でS000ウキが20cmくらいシモリ待っていると、ウキがじわじわシモリ釣れたのは27cmです。良型が釣れません。ウキを0000に変えるがアタリが出ません。しばらく苦戦が続く。4時ごろ潮がたるんできたので、シモリの左側のポイントにすると、000ウキがいきなり走って前にでる。サオを右に寝かしてシモリをかわし、今日一番の33cmグレをゲットする。その後30cm級を3匹釣るが時間が4時50分になったので納竿する。


●仕掛け

 ・竿:競剣1号5.3m
 ・リール:2500番
 ・道糸:1.7号
 ・ハリス:1.2号
 ・ハリ:スレ3-4号
 ・ウキ:本日のアタリウキS000


●釣果

 ・グレ38-33cm 22枚


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