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  10/21(金)  福井県 泊 GUREKOオーナー
長崎鼻
釣座より
本日の釣果
28-30cm
●状況報告

大谷渡船 TEL0770-53-1984
釣り座:小滝から千畳

 今日は8時に出船との事で、朝一家を出ることにする。途中、なかむらエサ店により状況を聞くと、今年は異常に水温が高く、まだ夏磯で小型アオリが釣れる程度で、超木っ端グレだそうです。渡船店に着くとほとんどの釣り客がアオラーです。水温がまだ高いのことで潮通しの良い小滝に上がる。

 ハリス1.2号2ヒロ強、道糸1.75号直結、ハリス側に環付きSS000を入れて様子を見ることにする。足元にマキエを入れる。オセンと超木っ端グレの巣です。遠投に切り替えてサシエのオキアミボイルの通るところを探しての釣法。おまけにグレの活性が悪く浮きが入ってからじっくり送り込むので丁度ですが、釣れるグレが23〜24cmが最大級です。11時頃から潮が逆になり今度は20cmを釣るのが超大変です。昼頃、船長が見回りに来るのを待って磯変わりをする。

 千畳のチョボに上がり昼食タイム。超遠投釣法に切り替えるので、マキエに粉をいれしっかりこね回す。浮きは10gの0000と0000Rのトッピングです。釣法は右で3匹、左で3匹と木っ端グレがマキエに行かないようにして釣果を上げるのです。得意の釣法です。一投目より25cm級が釣れてうれしい限りです。その後サイズUP、待望の30cmをゲットする。グレの食いが渋く浮きが入るがあわせを入れてもスバリを引く。待って待ってやっとのことでくちびるに4号のハリがかかるくらいです。結構潮の流れが良く、左に入ったり、また長崎方向に流れたりでたらいみたいです。夕方の地合を期待したのですが、潮が止まり4時半納竿。


●仕掛け

 ・竿:1.25号競剣
 ・リール:2500競技LB
 ・道糸:ゴーセンM&M 1.75号
 ・ハリス:東レ EX 1.2号
 ・ハリ:4号スレ
 ・ウキ:SS000-0000 L0000,0000R


●釣果

 ・25〜30cm多数



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