トップ その1
  7/3(日)  カリマタ(入間向き) TEAM GUREKO早藤氏
大会入賞者
大会結果
強烈なヒットがあった磯際
尾長(43cm)
●状況報告

釣行日:2011年7月3日(日)
釣り場:カリマタ(入間向き)
渡 船:市丸
海 況:中潮、上り→下り→上り、晴れ、風弱い、凪(朝のみウネリ有り)、水温24℃前後、シイラ(1m前後)回遊多し
競技規定:メジナ5枚の総重量

久々に大阪グレ予選会に参加してきました。私はゼッケン14番で市丸2便目となりました。

Team磯の方と2人でカリマタに渡礁し、朝はウネリの波に荷物が流されないかハラハラしながら上り潮とサラシの払出しがぶつかる潮目を攻めました(超S00、ウキ下1ヒロ+ウキ止め付き)。2投目で30cm弱の口太をゲットしましたが30分もするとアタリが遠のき渋々モードに..。沖から当ててくる波で出来る磯際の潜り潮に乗せウキを沈めていくと強烈なアタリがありましたが残念ながらチモト切れ..。その後は磯際からサラシ周辺は渋々モードから激渋モードに変わっていきました。下り潮が入間向きに流れ始めたため、ヒットポイントを沖で探るためにハリスを長めにとったスルスル完全フカセ+超S0000Rに切り替えました。この釣りに変え下り潮を流したとたんにアタリが出始め最初は小型イサキのみでしたが潮筋とコマセの溜まる場所をウキが捉え強烈なヒットが連発しました。残念ながらこのヒットの中から40オーバー1匹しか捕れませんでしたがこれ以上のアタリは沖・磯際合わせて3回はありました。

一緒に渡礁したTeam磯の方も尾長にはかなりやられていましたが上り潮に変わった納竿1時間前に磯際で45cm程の口太を釣っていました。今回は大会だったのでハリスを2号以上にしなかったのですが、Team磯の方にも聞いてみましたが何故かハリス1.7号と2号では食いが全然違っていたとの事でした(この方は2位になりました)。

今回はカリマタの実力をみせつけられる結果となりましたがチモト切れを連発した事は心残りでもあり、状況に合わせたハリの選択も考慮しながら良型を取り込めるよう努力していきたいと思います。また大会STAFFにまわっていた金田さんや船長、その他関係者の皆さんにはこの場を借りて心からお礼申し上げます。



●仕掛け

 ・竿:DXRメガチューン口太SP 1.2号-57
 ・道糸:東レ ハイポジションフロート 1.8号
 ・ハリス:東レ スーパーL EX 1.5号(1ヒロ半)+1.7号(1ヒロ半)→1.7号(2ヒロ強)→2号(2ヒロ強)
 ・ハリ:ひねくれグレ5号→クロマルチ5号→短グレ5号→渋グレ5号→渋グレ4号
 ・ウキ:超S00→超S000→超S0000→超S0000R
 ・アイテム:からまん棒ゴム+ステンレス棒(1cm)、グレックスマーカーロング、なるほどウキ止め
 ・刺し餌:ボイル、生
 ・撒き餌:ボイル3K+生3K+湧きグレ500遠投1袋+パン粉半袋、ボイル3Kそのまま


●釣果

 ・口太25〜36cm×8、尾長43cm×1
 (結果:45人中 3位、5枚の総重量:3100g) 


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