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  5/3(火)  妻良 サントウ穴 TEAM GUREKO橋本氏
サントウ
口太42cm
●状況報告

釣行日:2011年5月3日(火)
釣り場:妻良、サントウ穴
渡 船:五兵衛丸
海 況:大潮、曇り、北東微、下り〜上り、水温15.5度

チームグレコの橋本です今シーズン二回目のレポートです。

大型連休も中ほどに、帰りの渋滞覚悟で凪の良い日に行ってきました。
今回は一月の初釣り以来の妻良に、前日から北東の予報でしたが、沖に出てみると以外に前日からのウネリが残っていて、船長もお客さんが多く苦労している様子・・・今日は下り潮優勢と読んでいたので、サントウの穴に渡してもらいました。ここは、サントウでも一人専用の場所なのでジックリ釣りをするのには丁度良い所です。但し足場は悪いですが・・・荷物を穴の中に入れ支度をしながら様子を見ているとやはり右〜左への下り潮でコマセを撒くと勢い良く流れるのが確認できました。自分は潮の中を釣るのは下手くそなので、磯際から仕掛けを入れて様子を見ました。

しかし、予想以上に下りが早くハリスにガン玉を打って磯際から仕掛けが離れないようにしていると、いきなりラインが走り出した、尾長特有のアタリで幸先良く30cm程の尾長をゲット。その後も際を流すも続かなく、少しでも投入場所が悪いと流されてしまう・・・それでも朝一は流れの中から本日尾長の最大となる37cmをゲットでき渋いながらも朝一は魚が口を使ってくれ何とか釣りになりました。しか〜し、潮が下げるにしたがり渋い〜渋々に・・・何をしても何処を流してもアタリすら無い時間が・・・ようやく潮止まり〜上げ潮になり下りの早い潮が緩みだす、竿ニ本分先辺りに下り潮と上り潮がぶつかる場所を発見!少し右から仕掛けを馴染ませながら流して行くと見事狙いどうりに、コンスタントにアタリが出だしこの日最大の口太42cmを釣る事が出来ました。
今回渋いながらも潮の見極めが出来、何とか結果を出せ、短い地合でデカバンゲット出来た事に大満足な一日でした。



●仕掛け

 ・竿:ダイワ大島CRESSA1.5号-530
 ・リール:シマノBBXテクニュウム
 ・ライン:サンライン、ファインフロート2.0号
 ・ハリス:トヨフロン、Lハード1.5号
 ・ハリ:瞬貫グレ6、5、4号
 ・ウキ:超高M000R、超高S0000R
 ・刺し餌:ボイル
 ・撒き餌:ボイル、生オキアミ+ボイル+パン粉+配合


●釣果

 ・口太30〜42cm×3
 ・尾長32〜37cm×15


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