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| 隠岐島 前ノ島 |
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チヌの釣れた磯
時武さん |
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| 前の島 |
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| 鬼が城の磯着け |
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泊の釣果
グレ 30〜35cm
チヌ 48と49cm |
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●状況報告
大谷渡船 0770-53-1984
第３回の超高重心ウキのレポート
5月15,16日と荒磯クラブの大会で隠岐島に行ってきました。メンバーは9名です。2日間で釣れたグレはたった1枚、チヌが4枚に終わりました。自分の成績はもちろんグレ1位40cm、チヌ2位47cmでしたが、まったく納得いかずです。グレは赤ナダのカベで当て潮でモグリ潮に000ウキG7で磯際1m位をウキを6ヒロくらいシモラせて、釣りました。同行の山中君にも良型グレの当たりがあったのですが、痛恨の大ばらし。その後当たりを取ったのですが、食い込まずにハリ外れに終わりました。
16日前の島の磯に時武君と一緒にあがりました。上潮だけが右に流れていますが、底潮は左に流れている具合です。超高重心ウキをシモラせて流すと、すぐに潮の良い悪いが分かるのがすごいです。超高重心ウキが左に行く潮にうまく乗った時にチヌ47cmが釣れました。
時武君に超高重心ウキ000の使い方を教えてプレゼントすると、しばらくすると45cmのチヌをゲット。様子を聞くとやっぱり底潮にうまくウキが乗ったときに当たりが出て釣れたそうです。結局、底潮がかなり低いようで、魚の活性がまったくでない状況に終わりました。低水温に強いチヌですらあまり釣れませんでした。期待していた釣り場だったのでがっくりです。仕掛けは、竿1.5号、ハリス2.5ヒロ1.7号、ハリグレ5号、ウキ超高重心000と0000
22日本日も釣友の堀内さんと一緒です。海は快晴べた凪です。堀内さんが長崎の鼻に、自分がイグリにあがる。今日は、竿1.25号、ハリス1.2号2ヒロ、ハリスレ4号、高重心ウキ0000でスタート。船着けのポイントを中遠投くらいから釣り始める。足元にマキエをすると木っ端グレが（20〜25cm級）結構よくわいています。隠岐島とはえらい違い。何投目かで28cmのグレが釣れて、これからと思ったのですが、釣れるのがぽちぽちでほとんど25cm級でキーパーサイズがまったく釣れません。
ポイントを船着きの左側に変える。サラシが結構出ていてまずはサラシの外に。1投目より良型30cmグレをゲット。その後サシエが残ってくるようになり、サラシの中に0000ウキをぶち込む。ウキががんがん引き潮に引っ張られ、するとラインがプルプルと出る。強烈な当たりです。がんがんしめこむと大型チヌ49cmでした。その後沖向きのポイントに移動する。ここはさらに根がきついです。良型グレ30級を足元で数枚ゲットするが、0000ウキがサラシの中に入りウキがもぐり潮に乗ってどんどん引き込まれてラインがプップッと大当たり。大きくアワセを入れるが、魚に底を走られて0000ウキとともに痛恨の大バラシ。
その後また船着きポイントに戻り夕方の地合を0000ウキの完全フカセでやる。まず今日一の35cmグレをゲット。その後遠投で48cmチヌをラインブレイクにてゲットする。隠岐島のいやな思いをぶっ飛ばした一日になる。同行の堀内さんも良型グレを結構な数を釣られておられました。0000ウキの完全フカセ釣法にしばらくはまりそうであります。
●仕掛け
・竿：ダイワ競剣1.25号
・リール：ダイワトーナメントZ2500番
・道糸：2号
・ハリス：1.2号
・ハリ：スレ4号
・ウキ：超高重心0000と000（0000はすごいです）
●釣果
・グレ27〜35cm 15枚
・チヌ48と49cm
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