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  5/3(月)  福井県 泊 (第1回超高重心ウキの釣行レポート)  TEAM GUREKOオーナー
超高重心000
アゴチョボの堀内さん
本日の釣り座
チヌ40cm級3枚
堀内さんの釣果
グレ30〜33cm4枚
その他多数約20枚
●状況報告

大谷渡船 0770-53-1984
第一回の超高重心ウキのレポート 
釣り場 アゴエ

 今年の春は凪の日が少なく、4月はほとんど釣りに行くことができません。おまけに水温が(底潮)低く、魚の活性がまったく無いような状況の日が多いです。本日は釣友の堀内さんとの釣行です。釣り場に着いたら、滋賀県の木津さん達が来られており、釣り談議に花が咲く。船長の指示にて木津さんが亀に、堀内さんがアゴのハナレに、そして自分がアゴエにあがることに。

 今日、秋に販売する超高重心ウキのテスト釣行です。Mサイズのショートタイプ00と000と0000です。仕掛けは、竿1.25号、道糸2号、ハリス1.2号2ヒロ半、ハリスレ4号、ウキは超高重心M000にガン玉7号を真ん中に付けて、磯際にマキエを打ち、様子を見ながら釣り始める。

超高重心ウキの特徴
少しの変化でも微妙にウキがシモリ出します。潮掴みが良好でもぐり潮が出るポイントなどは、ウキががんがんシモリ、魚のポイントまで行ってくれるナビのようなウキです。魚さえいれば、使用法さえ間違わなければなんとかなります。

 少々000ウキが早くシモリ出すので、ガン玉を8号に変える。(今は少し水潮気味みたいです。これも超高重心を使用するとすぐに分かります)仕掛けが馴染んでウキが1mくらい入る。すると海中のウキが少し変な感じです。(ウキが手前に動き出す)グレと思って、少し食い込ませてから合わせを入れる。手にずっしりした手ごたえです。良型グレ30cm級です。その後、入れ食い状況になるが釣れるポイントやタナなどはばらばらです。なぜってですか? ウキ様お願い釣法ですので、あしからず。

 9時頃から2時頃まで食っていたのですが、潮が動かなくなって食いが止まり、遅めの昼食をとり、コーヒータイムに。堀内さんにTELすると、絶好調で入れ食いだそうです。釣法を聞くと、000ウキ様釣法とのことである。(やっぱり)食事後、0000ウキに変えて、今度は完全フカセ。グレは釣れるのですが潮が動かなく、あて潮で木っ端グレばっかりになりました。たまに釣れるのが28cm止まりです。夕方に良型ねらいと色々とやりましたが、5時頃に30UPのみに終わりました。


●仕掛け

 ・竿:ダイワ競剣1.25号
 ・リール:ダイワトーナメントZ2500番
 ・道糸:2号
 ・ハリス:1.2〜1.5号
 ・ハリ:スレ4〜5号
 ・ウキ:今秋販売予定のM000,0000


●釣果

 ・グレ28〜30cm 約20枚


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