こうして高重心浮きは生まれた
やなぎ とみお
柳 富雄 氏
マルキュー:フィールドスタッフ
京都磯釣りクラブ:会長
環付浮き・浮力ゼロで真ん丸にこだわりを持ち、自作浮きで
大きなグレ・チヌをコンスタントに釣り続けておられる。
(特にタフなコンディションを克服されている。)
その柳氏の浮きをヒントに、実釣に継ぐテストを重ね完成した
のが本高重心浮きである。今現在、柳氏も実際にGUREKO
浮きを愛用されています。
丸浮きは2軸対象(四つ切りにすると均等)であるため
どの角度からもバランスがよく、波乗りのも抜群である。
しかし、水中での抵抗が大きいのが難点である。