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高重心浮きのヒミツ
水槽内で波をつくっても波長が短く、その振幅も小さなものしか出来ません。
しかし実際、現場(磯)では水槽の何百倍もの波やさらしが出来ます。
その時、GUREKO浮きが潮によく乗ります。
その理由を以下に説明しよう!
●振り子の原理
振り子の原理(低重心)
振り子の原理(高重心)
 一般に、低重心の方が安定すると思われているが、それはダルマのように陸上における話である。しかし、水中では話は変わり、水面付近に重心がくる方が、つまり高重心である方が安定するのである。

 アルキメデスの原理を用いて、低重心浮きと弊社の高重心浮きについてそれぞれ比較検討を行った結果をココに示すが、用いた数値等は整数あるいは小数第1位にて丸めているので多少の誤差が発生するがご了承いただきたい。


プロフィール

高重心浮きが生まれたワケ!!

高重心浮きとは!!

弊社比較結果

<低重心浮き> <高重心浮き>
ゼロウキでも水面から重心までの
距離が長いので左右にぶれやすい。
B・2Bウキでも水面から重心までの
距離が短いのでぶれにくい。
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