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超高重心ウキ 超高重心ウキの特徴

2010年10月 超高重心タイプゼロ

 従来ウキに比べて、遠投性・振り子の原理・感度などかなりのレベルで向上しています。
浮力面積を小さくしたのでウキが海中に入った時にウキが浮上しにくく、
また潮のヨレなどにもウキが超敏感に反応し、食い渋る魚を釣るのに適しています。

 復元力をより小さくしたので、ウキにブレや振動が出にくくなり、良い当たりが鮮明に出やすく、
前当たりも取りよいです。魚が食った時は口を使う方向にウキが向きやすくしていますので、
違和感が無く当たりが出やすいです。

 また超高重心により、潮乗りが良好なため、本流・サラシ・沈め池状態(ベタ凪時)など
オールマイティーにOKです。特に沈め時に000Rが海中で自然にただよいやすいため
良型ねらいにグッドです。今回000Rを作りました。

 実釣も約3年間、色々な場所でテスト。練り餌さやボイルなどハードなエサにも適しています。

Lショートタイプ Mショートタイプ
環付き
LS=0000 約13g MS=0000 約9.5g
中通し
LS=000 約12g MS=000 約9g



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