◎グレコオーナーのプロフィール
Team GUREKO会長 西村 耕一 1948年生まれ 京都市在住 (釣り歴) 1968年 若狭湾一帯のチヌ釣りから始める 1970年~ グレ釣りに夢中となり、四国西海通いをはじめ、沖ノ島、日振り島へと足を運ぶ 1978年 伊豆・神津島・式根島をホームグランドとし、釣れ具合も絶好調の日々が続く。 1997年 都道府県対抗グレトーナメント大会にて準優勝 川釣りも好きで、アユ友掛け歴20年 自作ウキ歴 20年 |
(主な釣果)
50cmアップ グレ 200匹以上
40cmアップ チヌ 100匹以上
70cmアップ ヒラマサ 50匹以上
自己記録は、1986年 伊豆鵜渡根島にて4.2kgグレ
◎生まれたワケ(こうして高重心浮きウキは生まれた)
柳富雄氏 マルキュー:フィールドスタッフ、京都磯釣りクラブ:会長
環付きウキ・浮力ゼロで真ん丸にこだわりを持ち、自作浮きで大きなグレ・チヌをコンスタントに釣り続けておられる。(特にタフなコンディションを克服されている)
その柳氏の浮きをヒントに、実釣に継ぐテストを重ね完成したのが高重心ウキである。今現在、柳氏も実際にグレコ浮きを愛用されています。
丸浮きは対象(四つ切りにすると均等)であるため、どの角度からもバランスがよく波乗りも抜群である。しかし、水中での抵抗が高いのが難点である。